柔道 技術 古賀稔彦の立ち背負いではなく、膝つき背負いを得意技にした理由 武道には体格差をくつがえす技術があります。 また、実践を想定した武道的観点からは問題のある動きでも、スポーツ競技では有効というものもあります。 40代の現在も鍛錬を続け、背負い投げを得意技とする柔道家に、自分に合った技の発見から... 2019.05.17 柔道 技術
ボクシング 減量増量 【ボクシング体験談】突然のデビュー戦…減量を間に合わせ勝てるのか 私は減量に関して一試合だけ苦い思い出があります。 それは1967年の4月のプロデビュー戦の試合が急遽1週間前に決まったのです。 いつもどおりの学校とジムの行き来の生活を送り、食事も普通に食べていたのですが、ある日ジムに行くと、マ... 2019.05.14 ボクシング 減量増量
ボクシング 練習 60年代ボクシングの練習法…メディシンボールより効く腹筋の鍛え方 1960~70年、高度成長期の日本では後に「スポ根」と呼ばれるジャンルが大人気だった。 「巨人の星」のように、主人公が血のにじむような特訓で成長し、勝利をつかむ物語だ。 この時代は、フィクションの中だけでなく現実のトレーニングで... 2019.05.13 ボクシング 練習
ボクシング 技術 関光徳に憧れて…サウスポー、右フックのカウンターを得意技に 格闘技をする人なら誰もが得意技を持っている。 得意技の誕生には、センス、経験、成り行き、こだわりなど、色々な要素がからみあう。蓋を開けてみなければ分からないのが面白い。 60年代、ボクシングブームの真っただ中。1日も休むことなく... 2019.05.11 ボクシング 技術
ボクシング 試合 60年代の過酷なアマチュアボクシング事情…負けるよりも怖いこと 70代の今も鍛錬を続ける元プロボクサーが、思い出の60年代を振り返る。 60年代前半は空前のボクシングブーム。そして、68年には梶原一騎原作の人気漫画『あしたのジョー』の連載が始まった。 そのような時代に、若者は危険な試合に挑む... 2019.05.10 ボクシング 試合
剣道 指導者 高校剣道部の恩師…失っていた自信を取り戻す驚きの指導とは 私の恩師は、高校で剣道部の顧問を務めていた清水先生(仮名)。 清水先生のおかげで私の人生は大きく変わった。 あこがれの先生のいる高校へ 清水先生は剣道界では知られた人物だった。 高校時代に国民体育大会で優勝。その後、剣道で全... 2019.05.09 剣道 指導者
剣道 試合 【剣道インターハイ予選】大将戦「一本」で掴んだ10年ぶりの優勝 高校3年生の最後の剣道インターハイ予選の試合が今も心に残っている。 私が通っていた高校をK高校としよう。K高校は昔からインターハイ常連校であったが最近は力が落ち、もう10年間もインターハイに行けてない状況だった。 ここ最近はN高... 2019.05.09 剣道 試合