練習法

総合格闘技 練習

伝統空手出身MMAファイターが注目したミルコ・クロコップの戦術

MMA(総合格闘技)のジムに通い始めた当初、私は伝統派空手上がりだということもあり、周りの人間より身のこなしが速く、ラファエル・アガイエフという空手家の真似をして対戦相手の周りをクルクル周りながら隙を探して突っ込んでは逃げる、というファイト...
総合格闘技 練習

伝統空手出身の総合格闘家がボクサーに学んだポジショニングの方法

2000年代に自衛隊に在籍しながらMMA(総合格闘技)に取り組んでいました。 私はもともと剣道と伝統派空手をやっていたので打撃は得意だったのですが、接近してからの打ち合いのコツがつかめずにいました。 剣道も伝統派空手もサイドステ...
柔道 練習

オリンピック選手が地元に!柔道少年が古賀稔彦との乱取りで得たもの

柔道を始めて1年半が経った中学2年生の頃、力が急激についてきたのか試合でも勝ちが多くなってきました。 しかし、自分より格段に強い相手と練習をする機会がなかったので、体の大きな選手には勝てなくなっていたのが課題でした。 地元に古賀稔彦...
剣道 練習

高齢高段者の強さの秘密…剣道で運動神経に頼らずに勝つ方法

少年剣道を指導していると、運動ができる子とできない子でずいぶん差が出てくるのを目の当たりにします。 これは仕方のないことだとは思うのですが、同じように隙を見ても、やはりスピードのある竹刀操作をすれば、当たる確率も高くなってきます。 ...
柔道 練習

柔道で投げられやすい理由と、投げられないためのトレーニング

当時私は、大学柔道部に所属しており日々練習に励んでいました。通常の練習だけではなく、練習後の筋力トレーニングにも励み、体重の2倍以上の重量を扱えるほど筋力を獲得しました。 しかし、試合ではなぜか相手に簡単に投げられてしまうのです。相手...
柔道 練習

1日10試合の中学柔道…スタミナをつけるサーキットトレーニング

中学時代は体が小さく、筋力もなかったので試合時間いっぱいを攻め抜く体力はありませんでした。 延長戦なんて戦えたものではありません。試合開始1分過ぎるともう息が上がってしまうほど、体力はありませんでした。 私の住んでいた地域は柔道...
柔道 練習

柔道の打込みは準備運動?試合で投げを決めるための打込みのやり方

全国大会出場を目指していた中学生のころ。当時は体も小さく、技のキレもなく、試合で投げて勝つことなどほとんどありませんでした。 得意技と言えるような技もなく、足技や背負い投げ、内股などを試合では掛けていましたが、ポイントを取れたとしても...
柔道 練習

中学柔道で全国大会へ…最後まで戦える「追い込み」稽古のやり方

中学で柔道をやっていたときのこと。 私はかなりのあがり症で、試合前になると必ずお腹を下していました。 畳の上に上がると手足が震え寒くなり、不安な気持ちでいっぱいでした。勝てば勝つほど周りからのプレッシャーが大きく、いつも押しつぶ...
キックボクシング 練習

上達は練習量だけで決まらない?キックボクシングの講習会がヒントに

もともと運動は苦手で、スポーツ歴が唯一幼少期の水泳(5年程度)という感じ。 走るのも苦手、持久力もない。キックボクシングを始めてみたものの、打撃も勢いで何とか打つ感じで、体の大きな相手と組んだ場合に、安定して打撃を打てないことが課題だ...
剣道 練習

剣道地獄の「掛かり稽古流し」で、試合後半まで攻め続けるスタミナづくり

私はスタミナのない子供でした。小学校までは校内のマラソン大会ではいつもビリ。40人のクラスで40番が当たり前のようになっていました。 体も太っていましたが、相撲部で自分よりも体が大きく他の運動が苦手だった同級生より遅かったです。水泳で...
ボクシング 練習

60年代ボクシングの練習法…メディシンボールより効く腹筋の鍛え方

1960~70年、高度成長期の日本では後に「スポ根」と呼ばれるジャンルが大人気だった。 「巨人の星」のように、主人公が血のにじむような特訓で成長し、勝利をつかむ物語だ。 この時代は、フィクションの中だけでなく現実のトレーニングで...
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