プロレス 試合

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テキサスブロンコ魂とは?ファンクスvsブッチャー、シーク

今はたしかに新日本プロレスブームかもしれない。 昭和プロレスファンの僕が見ても、試合のレベルは高い。技も高度でサーカスのような動きもあり、スピードも速い。 だが、何かが足りない。良い試合はたしかに多いが、なぜか記憶に残らない。自...
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UWFの中年覆面レスラー「マッハ隼人」とは…初テレビマッチで回想

世間ではコロナウイルスが蔓延して、プロレスの興行はほとんど行われていない。だが、今は便利な時代で、自宅にいながらネット環境でいろいろな昔のプロレス動画を見ることが出来る。 僕が今、はまっているのが、小学校の頃に解散した「国際プロレス」...
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国際プロレス最後のTV中継…ラッシャー木村vsレイ・キャンディの地味な魅力

昭和プロレスの三国時代。アントニオ猪木の新日本プロレス、ジャイアント馬場の全日本プロレス。この二つは全国中継があったため、知名度もあり、みんな知っていた。 そしてもう一つは国際プロレスだ。全国中継もなくローカルエリアでの放送。2団体に...
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国際プロレス崩壊3カ月前!ラッシャー木村vsフェゴ戦のノスタルジー

僕もプロレスを見て約40年、初代タイガーマスクに夢中になり現在に至る。 現代はネット動画などで、数多くの過去の映像も見ることが出来る。中でも僕が一番、お気に入りの団体は国際プロレスだ。 今、しみじみ見ると地味ながらレベルの高さや...
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大日本プロレス伊東竜二vsMASADA…デスマッチに受け身を学ぶ

高校の部活動で入っていた柔道部。 私が試合展開で参考にしたのはプロレスだった。 柔道出身でプロレスに転向した例では、かの小川直也が最も有名だろう。 かといって、すべてが試合の中でうまくいくわけもなく、成功するときも失敗する...
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小さい選手が多いドラゴンゲートの魅力とユニット抗争の面白さ

自分がなぜプロレスが好きになったかというと父親がプロレス好きだったというのと、幼い頃レスリングをやっていたという理由からです。 レスリングを基礎としているプロレスラーはたくさんいて、レスリングの大会の会場には有名なプロレスラーがいたこ...
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獣神サンダーライガーの引退宣言!鈴木みのるとの因縁を見た結末に

「礼に始まり、礼に終わる」 柔道を始めたとき、一番最初に教わったのは礼儀だった。 基本を忘れるべからず、技や実力はもちろんだが、礼が出来ていなければどんなに頑張っても強くはなれない、と教わった。 柔道を始めたのは中学生の時...
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UWFと新日本対抗戦!武藤敬司vs高田延彦で吹き飛ぶ「プロレスは八百長」

プロレスファンなら必ず聞かれたことがあるだろう。 「プロレスって八百長なんだろ?」 これは空手をやっていた当時の自分も、心の中で思っていたことである。 ショー要素の強いプロレス。結果の分かりきったものを見て何が楽しいのだろ...
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中西学、見捨てずにいて頂きありがとうございました…棚橋弘至戦を終えて

学生時代、レスリング同好会でオリンピックを目指していたあの時から早10数年。毎日、ダンベルやバーベルを上げ、大型選手のタックルを受け、倒される。 過酷なトレーニングの末、バキバキに割れ鍛えあげた身体は嘘のようにたるんでいた。 大...
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ドラゴンゲート ビッグマッチの金網戦!CIMAとT-Hawkの勝負に感動

ドラゴンゲートにハマった自分が初めて生で見た試合は、ドラゴンゲートのビッグマッチでした。 ドラゴンゲートでは毎年5月5日愛知県体育館でビッグマッチを行います。自分も家族とともに静岡県から愛知県にいき、この試合を生で見ました。 ドラゴ...
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小林邦明戦で確信…プロレスマニアがミル・マスカラスを卒業する理由

プロレス観戦歴も5年を超え、全日本プロレスの中継も見るようになった。昭和50年代に僕が夢中になったのは、やはり仮面貴族ミル・マスカラスだった。 華麗なマスク、ビルドアップされた体型、そして代名詞の空中殺法。また、入場テーマ「スカイハイ...
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猪木ついに引退!?アントニオ猪木vs藤波辰爾を見た中学生の記憶

1988年の8月8日。何故か8が並ぶ日、まだネットも無い時代でTVが唯一の情報源だったころの話しです。 日本人が見るプロスポーツもJリーグはもちろんBリーグなんてまだ無い時代。野球かプロレス以外のプロスポーツなんてたぶんなかった時代。...
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新日本プロレスにジャンボ鶴田が参戦!U系vs全日本で盛り上がる

昭和のプロレスには、ジャイアント馬場とアントニオ猪木の二つの流れがあった。どちらとも交わることのない流れだ。 二人の確執、関係は本人たちにしかわからない。猪木の新日本、馬場の全日本は独自のプロレスを確立していた。攻撃的な新日本、鎖国路...
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ブックかガチか?橋本真也vs小川直也の真相…生で観戦した印象は

1999年のプロレス界は格闘技人気に押され厳しい時代でした。 2020年の現在、プロレスは完全にエンターテイメント路線を走っております。アメリカの最大団体であるWWEは団体名にエンターテイメントと入れるほどです。 しかし20年前...
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鶴田、天龍、ハンセン、ブロディ…全日本プロレスの最強タッグは?

1983年、全日本プロレスの年末恒例シリーズ、世界最強タッグ決定リーグ戦。 まだ小学生だった私は日曜日のお昼に全日本プロレスのTV中継があり、特別な気持ちでテレビ観戦していました。 子供心に暮れのタッグリーグ戦がはじまると、いよ...
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相撲からプロレスへ!なぜ北尾光司はデビュー戦でブーイングを浴びた?

新日本プロレスの東京ドームでデビューした日本人レスラーと言えば聞こえは良いが、彼は違った。 どこへ行ってもブーイングを浴びた。やることやること罵声を浴び失笑される。時代が早すぎたのかもしれない。 サンダーストーム北尾光司。 ...
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新日本・全日本のエース外国人対決!ビッグバン・ベイダーvsスタン・ハンセン

90'スーパーファイトin闘強導夢はまさしく、オールスター戦であった。目玉だったリック・フレアーの参加が急遽中止になると、なんとライバル団体の全日本プロレスが、主力選手を貸し出してくれた。 鶴田、天龍、タイガー、谷津、ハンセンだ。馬場...
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全米スターのキラー・カーン!アンドレ・ザ・ジャイアントとの名勝負

令和2年3月初旬。世間では感染リスクの話題で持ちきりだ。僕は車で通勤し、いつもラジオのニュースを聞いている。 朝7:30、ニュースの合間に音楽が流れた。「ここで一曲お送りします。荒野の砂塵です」。 演奏者の名前は聞き取れなかった...
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プロレス団体FSRに流れ着いたジョージ高野がアマチュアに敗れる!?

ジョージ高野を覚えているだろうか。甘いマスクにビルドアップされたボディ。天性のバネ、ずばぬけた運動神経の持ち主。 だが、スター選手ではあったが、超一流にはなれなかった。やることやることが裏目に出てしまうプロレス人生だった。この微妙なと...
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これがPWCのプロレス!?高野拳磁とワカマツ、宇宙パワー軍団の抗争

プロレスを見はじめて10年が過ぎ新日本、全日本の2団体の時代から、他団体時代に突入していた。 選手の数も絶対数が不足しており、学生プロレス上がりや、格闘技経験者、さらにはド素人みたいな選手まで出て来た。昔だったら間違いなく入門できない...
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