キックボクシング 技術

女性が男性相手に闘うには?キックボクシングの回り込みプラス打撃技

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普通の会社員で、主にデスクワークをして過ごしていたころに、体を動かしたいという気持ちもあり、ヨガや普通のスポーツジムに通うことも考え、色々なジムやスタジオをリサーチした。

色々なジャンルを調べていたなかで、自分自身、子どもの頃からプロレスや格闘技観戦が好きで、佐藤ルミナ選手や、宇野薫選手の試合をひとりでも観戦に行くほどだったため、せっかく体を動かすなら、自分の興味のあることに近いことからはじめようと思った。

最初にカポエイラを習い始め、その後、打撃を習得したいと思うようになり、女性向けのクラスもあるキックボクシングジムに通い始めた。

男性にまじってキックボクシングのスパーリング

はじめのうちは、楽しく体を動かすことが目的だったが、次第に、頭と体を同時に使うこと、汗をかくほど体を動かすことにはまり、男女、年齢、職業問わずたくさんの友人ができていくなかで、週に2回は通うようになった。

週に2回以上通うようになってからは、女性のダイエットクラスではなく、90%は男性会員のクラスに通いはじめ、練習相手はほぼ男性というなかで男性と同じメニューをこなしていた。

パワーの違いもあるので、スパーリングなどはある程度ハンディをもらっていたが、持久力系などは、完全に同じメニューをこなしていた。

また、スパーリングは男性会員に混ざって行なっていたが、気を使ってくれる人もいるが、一切容赦ない人もいて、それが逆に一生懸命続けるエネルギーになっていた。

小柄な体格を生かした回り込みプラス打撃

自分自身が得意だと思う技はいくつかあるが、インストラクターに特にほめられることが多かったのは右ひざと右ストレート。両方とも、回り込みと組み合わせることで、小柄な人でもポイントを取りやすい。

自分では意識をしたことはなかったが、この二つはインストラクターや現役の選手にもほめられることが多かった。

自分自身は、女性のなかでも小さく、練習時は男性が殆どだったため、回り込みプラス打撃という組み合わせが一番役立った。

男性でも、軽量でフットワークが軽く、持久力に自信がある人が、大きな相手と打ち合いをしなくてはいけないことがあれば、ぜひ試してもらいたい。

視界から外れて回り込みをするのは、小ささを100%活かすことができる。

上手に回り込みプラス打撃を決めるコツ

回り込みは脇から腰を低くして片足の軸をつかって、フェイントも入れつつ回り込むのがポイント。

できるだけ、相手に動きを読まれないように、予備動作はできるだけ少なく、通常のスタンスから上下に体を動かすことなくスッと入り込むのと良い。

こうした動きに、右ひざや右ストレートといった打撃技を組み合わせていく。

右ひざの打撃技は、体の軸を保ったまま、足の付け根から前に出すように意識すること。このとき、軸がぶれたり、ただ膝を出すだけだと、まったく力が入らず、鋭い打撃力にはつながらない。上半身がぐらつくことなく後ろに45度程度倒すようにするとと、より足が出やすい。

右ストレートは、常に背中まで意識すること。これも、手をまっすぐ出すだけでは、全く打撃力には繋がらない。背中から意識し、腕の付け根から左方向に覆いかぶさるくらいの勢いが必要。拳を出したあとは、猫背気味になるくらいが良く、このきちんとした姿勢ができていると、朝の筋肉痛は背面にくる。背面の筋肉がきちんと使われているようであれば、正しい形になっている。

キックボクシングの場合、体重別の階級で試合が組まれるため、大幅な体格差の試合が組まれることは少ないが、自分よりも身長の高い相手と当たることもある。

また、ジムでのスパーリングの際は、体格差のある相手とも組まれることがあるだろう。そのような状況で、回り込みプラス打撃の動きが生きてくる。

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