高校柔道

柔道 技術

柔道で強い相手に勝つには?努力次第で一発逆転を狙える絞め技

小学1年生で柔道を始め、中学、高校、大学、社会人と今までずっと柔道を続けてきました。 人口6000人の小さな町に住んでいて、小学1年生の時に町の柔道教室に入門しました。そこは指導者がボランティアで指導をしており、生徒は10人くらいだっ...
柔道 減量増量

高校女子柔道での経験は間違い?こんにゃくだらけの減量メニュー

高校時代柔道部に入部した。柔道部は体重別の階級があり、私の時代は48キロ級以下級から始まり、52キロ以下、56キロ以下、61キロ以下、64キロ以下、67キロ以下、74キロ超級、と分かれていた。 この中でも一番競技人口が多いのが52キロ...
柔道 減量増量

高校柔道で階級上げに成功…贅肉なしで増量する方法

増量が必要になったのは、高校に入学して階級を上げるためでした。 私の高校に同じ階級で県でもトップクラスの実力を持つ先輩がいて、先生からの助言もあり1つ上の階級に体重を増やして出場することにしました。 高校柔道部での増量計画 柔道の...
柔道 指導者

柔道全国レベルの高校で、柔道経験のない数学の先生が監督に!?

女子柔道部創立2年目に私は入部しました。監督のM先生は体育の先生ではなく、数学の先生で、なおかつ、柔道は高校の授業で黒帯を取ったものの、ほぼ素人同然でした。 指導という指導はほとんどできない状態でしたが、部員たちはM先生を信頼していま...
柔道 技術

科学部女子から柔道部へ…バカにした態度の男子を絞め落とし目覚める

高校に入った時、何を思ったか柔道部に入った。 運動神経が良いとか悪いとかよく言うけれど、私の場合、運動神経そのものがないんじゃないか、と思われるほど鈍かった。 中学校の頃まで運動らしい運動はせず、唯一の文化部「科学部」に入り、放...
柔道 指導者

田舎の高校生を柔道インターハイ決勝に導いた高波善行先生の指導

私が高校時代にお世話になった高波義行先生は、バルセロナオリンピック柔道男子78kg級の候補選手でした。高波義行先生は、オリンピック出場はできなかったものの、その実力はまさにオリンピック級でした。現、総合格闘家の小川直也選手や吉田秀彦選手に勝...
柔道 練習

女子高生なのに腕立て200回…柔道のためにやったトレーニング種目

高校でも柔道部に入部。私は軽量級なので、とにかくスピードが必要でした。 身長が低く、手足も短い。得意技が担ぎ系というのもあって相手に組まれないうちに自分の組手になることが勝つためには重要なことでした。 スピードだけではもちろんだ...
柔道 減量増量

30年前の柔道減量事情…飲まず食わずで我慢、フラフラで計量へ

中学生の頃は45キロ級で減量していて、大体48キロ位がベストでした。しかし、高校受験で少し太ったのと、高校に入ってからの厳しいトレーニングで筋肉が付いたのもあって、体重が53キロくらいまで増えてしまいました。 私は既に国体選手にも選ば...
柔道 技術

怪我をして寝業師に…片足を犠牲にした横四方固めの入り方

高校1年生の夏を過ぎたあたりから、国体の強化選手に選ばれたのもあって県内外の合宿に参加するようになりました。 校内の練習とは違って、同じ階級でもレベルが高い選手や、階級が上の選手とも練習しないといけなくてそれはそれはキツくてしんどいも...
柔道 技術

田村亮子と同世代の女子柔道家が背負い投げで一本を取るまで

私は、中学1年から柔道を始めました。その頃は漫画のYAWARAが大流行、そしてあの田村亮子選手が中学3年で福岡国際を優勝した時代。正に、女子柔道の大ブームが訪れようとした時でした。 負け知らずで県代表、自信に満ちていた 私も波に乗り、素...
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