柔道 練習

女子高生なのに腕立て200回…柔道のためにやったトレーニング種目

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高校でも柔道部に入部。私は軽量級なので、とにかくスピードが必要でした。

身長が低く、手足も短い。得意技が担ぎ系というのもあって相手に組まれないうちに自分の組手になることが勝つためには重要なことでした。

スピードだけではもちろんだめで、筋力やバランス力も必要、止まったら負けてしまうので全身持久力も必要と言うことで、基礎体力を全般的につける必要がありました。

団体戦のメンバーでもあり、大きな相手でも倒せるような選手にならないといけなかったので、人一倍トレーニングが必要だと認識していました。

柔道のための基本的なトレーニング

最初にごく普通のトレーニングの主なものを挙げてみます。基本のトレーニングは地味ですが確実に効果が出て結果につながると言うメリットはありますが、面白みも何にもないのがデメリットです。

スピードトレーニング

  1. おんぶダッシュ、お姫様抱っこダッシュ、抱っこダッシュ…だいたい同じくらいの体重のチームメイトで行いました
  2. 反復横跳び…距離を徐々に伸ばしていく
  3. 腕立てジャンプ…間に拍手を入れる

全身持久力トレーニング

  1. 400〜3000m走…基本は朝練
  2. 15〜20㎞走…柔道着を着たまま隣町まで行って帰ってくる。基本は日曜日
  3. 水泳…25m〜100mクロールで合計1000m、基本は合宿中に行う

腕力、脚力トレーニング

  1. 綱登り
  2. 腕立て200回
  3. スクワット200回
  4. 腹筋200回

楽しみながらできるトレーニングを工夫

トレーニングも楽しんでできるようにやろうと、いくつか編み出したのが以下のものになります。

  1. 帯を結んでみんなで長縄跳び
  2. 帯を結んでみんなで綱引き
  3. 雑巾掛けリレー
  4. 砂袋キャッチボール…布の中に砂を入れてパスをする
  5. 道場バレー…帯で球を作ってバレーボールをやる

砂袋キャッチボールは、中から砂が出るので外のテラスでやってましたが、かなりきついけど何故か楽しくて、週に2回はやっていました。テンションが変に上がるのが病みつきです。

残りは、監督がいない時か、練習前や休憩中にやっていたと思います。息抜きなんだけど、本気でやるから結構ハードでした。

トレーニングの成果を振り返る

基本的なトレーニングは、メキメキと力をつけて、同じ階級では負けなしになるくらいの力がついてきたと思います。

根性論の世界にはなりますが、格闘技は人間同士の戦いなのである意味命がけ。センスも大切ですがやはり強靭な精神力があるかないかによって決まるのではないかと思います。

腕立て伏せ200回とか、女子高生ができる回数ではないですよね!それをできるまでみんなでやってたのは記憶に新しいです。

楽しみながらできるトレーニングでは、遊びながら基礎体力がついていったかなと感じました。効果を聞かれたら「???」となってしまいますが、部員同士のコミュニケーションツールとしてはとても良いものだと思います。

柔道部員は結構みんな運動神経が良いのか、長縄跳びはかなり続けることができるようになって、更新するのを楽しみに頑張ってたように思います。

ちなみに、この長縄で一番強くなったのは、永遠と縄を回させられていた一年生なのかもしれませんね。きついトレーニングも大事ですが、楽しんでできるトレーニングも強くなるには必要なのかなと思った、思い出のトレーニングでした。

(文・黒帯ももこ)

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