プロレス 試合

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伝説の巨人対決!スタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアントの衝撃

プロレスを見はじめた1981年9月23日、僕のヒーロー、タイガーマスクがメキシコの太陽仮面ソラールと対戦する田園コロシアムでのこと。 タイガーのついでと言ったら失礼だが、僕はスタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアントの対戦で、タイ...
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ジャイアント馬場、生涯一度の異種格闘技!ラジャ・ライオンは素人?

1970~80年代、新日本プロレスでは異種格闘技戦を行っていた。まさしく、第一期格闘技ブームである。 僕はプロレスマニア化して10年近く経つ。全日本プロレスも見ていたが、やはり僕の象徴はアントニオ猪木だった。猪木の異種格闘技戦は、リア...
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佐々木健介vs川田利明…遂に実現した全日本と新日本の対決

1990年代、全日本プロレスブームが初めて起きた。三沢、川田、小橋、田上の四天王プロレスである。新日本プロレスマニアでもこの四天王プロレスは魅力的だった。 全日本プロレスが初めて新日本プロレスと肩を並べた。プロレスから離脱していた兄も...
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マジソンスクエアガーデンに登場!タイガーマスクvsダイナマイトキッド

タイガーマスクがデビューし、1年弱経つ。日本中はタイガーマスクブーム、新日本プロレスブームである。 全国、どこの会場でもタイガーマスクが出場すると超満員。一般の知名度も、馬場猪木以上だ。 中二の僕はプロレス歴1年。知識を日々吸収...
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タイガーマスクとかみ合う!ブラックマンのルチャリブレ

プロレス初心者からマニア化していった僕はまず、プロレスの情報を収集していった。当時はネットもない時代なので、月刊プロレス、月刊ゴング、別冊ゴングなどの月刊誌、そして駅で発売していた週刊ファイトだった。 中学生の頃の僕は、やはり覆面レス...
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マネージャーの若松率いるストロングマシーンとアントニオ猪木の対戦

初代タイガーマスクが消え、人気絶頂だった長州力が率いる維新軍団も新日本プロレスから離脱した。 そのころ、週刊プロレスには、なんとストロングスタイルの新日本プロレスに「キン肉マン」登場の噂が流れる。 猪木vsキン肉マン、坂口vsキ...
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佐山サトルを追い詰めた初代ブラックタイガー・マークロコの強さ

新日本プロレスに初代タイガーマスクがデビューして1年が経った。 当時、日本中がタイガーマスクブームで僕は中学2年生、プロレスに興味のないクラスメイトもタイガーマスクの試合だけは見ていた。 プロレス会場内にはちびっこが増え、中学生...
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アントニオ猪木に勝利!マイナー団体?国際プロレスのはぐれ国際軍団

40年ほど前、「国際プロレス」という団体が存在していた。当時の感覚としてはマイナーな団体といっていいだろう。 令和の時代、日本にプロレス団体がいくつあるのかも不明なくらい団体や組織が存在する。プロレスマニアの僕でもすべてを把握できない...
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初代タイガーマスクの引退試合…寺西勇へのイメージが変わった

初代タイガーマスクの引退試合は唐突にやってきた。 僕は当時プロレスが大好きな柔道部員だった。部では一番身体が小さく、最弱の部員だった。 他の部員と同じ技を使用してもすべてきり返される。そこで考え、プロレスのテクニックを応用して取...
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金本浩二の三代目タイガーマスク…佐山サトル信者も納得の見事なコピー

新日本プロレスから伝説の初代タイガーマスクが消えて10年経っていた。ライバル団体では2代目のタイガーマスクもデビューしていたが、僕には全く受け付けることが出来なかった。 佐山サトルのタイガーマスクは僕の神であり、プロレス界への伝道師で...
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第一回IWGP決勝戦…猪木を襲うハルク・ホーガンのアックスボンバー!

世界最強のプロレスラーは誰か? こんな話題を当時よく友人たちと話したものだ。世界最強のチャンピオンはNWA世界へビー、他AWA世界ヘビーそして、NWAに加盟したWWFヘビーが3大チャンピオンと言われた。 ジャイアント馬場が率いる...
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人気低迷の新日本プロレスでの大勝負!アントニオ猪木vsブルーザー・ブロディ

空前の新日本プロレスブームにもかげりが見えてきた。人気選手の離脱が大きかった。 長州軍団やUWF軍団など一気に抜け、興行成績も明らかにダウンしている。テレビのカードも一気にレベルが落ちた。 残ったレスラーやストロングマシン軍団な...
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正体バレバレのマスクマン対決!ザ・コブラvsデイビーボーイ・スミス

新日本プロレスからスーパーヒーロータイガーマスクが消えた。 僕のプロレス教の教祖様とも言える佐山サトルが消えてしまった。そんな時ザ・コブラが登場した。若いプロレスファンはみんな彼にタイガーマスクの幻影を重ねてしまった。 そこから...
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初代タイガー信者が三沢光晴の二代目タイガーマスクに落胆した理由

空前のタイガーマスクブームはタイガーの引退により突然終わってしまった。 しかし、タイガーマスクが引退しても僕のプロレスへの情熱は消えず、プロレスのとりこになってしまっていた。 僕の母が亡くなった。高校1年の6月である。母は僕が初...
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昭和プロレスの残念なヒーロー対決…タイガーマスクvsウルトラマン

プロレス界に初代ダイガ―マスクがデビューして1年がたった当時は空前のタイガーブーム、新日本プロレスブームである。 あらゆるマスコミでタイガーマスクを紹介し、プロレスに興味のない方にも知られる存在になる。ダイナマイトキッドをはじめ、たく...
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障害者プロレスにガチ参戦!障害者を叩きのめす健常者に観客の反応は

障害者プロレスをご存じですか。パラリンピックなどで障害者スポーツがクローズアップされる中、実は障害者プロレスという競技が日本に存在します。 障害者プロレスとは 障害者プロレスの興業が行われてもう20年以上たち一部のカルトのマニアが会場を...
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アントニオ猪木に噛みつく最弱?将軍KYワカマツ(若松市政)に感動

昭和の時代はプロレス全盛期、たくさんの素晴らしい日本人レスラーがいた。 金曜午後8時という時間は、僕の一週間の中でもっとも充実している時間だ。 中一から見たプロレスも社会人になってからも見続けている。金銭に余裕が出てきた時代でも...
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初代タイガーマスクをリアルタイムで経験!初めて見る佐山サトルの動き

日本にプロレスが発祥して70年近くになる。戦後プロレス大ブームになり、80年代のブーム、そして最近の新日本プロレスのブーム。 何度か危ない時期もあったが、プロレスが盛り上がるのは長年のファンとしてはうれしい限りだ。 80年代から...
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ブックって本当?アントニオ猪木vsウィリー・ウィリアムスの真実は

アントニオ猪木の数ある名勝負の中でも2トップを挙げるとしたら、私は迷わずストロング小林戦とウィリー・ウィリアムス戦を選ぶ。 この2戦のうちでも、とくに格闘技色が強いウィリー戦には、果たして真剣勝負だったのか、それともエンターテイメント...
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中邑真輔VS桜庭和志…プロレスのリングで総合格闘技を思わせる攻防

日本のプロレスは10年前くらいから、一昔前のプロレスと大きく変わり、選手は体が引き締まったアスリート体型で、華やかな空中殺法を得意とする選手が増え、DDT、ドラゴンゲートだけでなく、大手の新日本プロレスの興行にも、女性客が増えてきた。 ...
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