プロレス

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猪木ついに引退!?アントニオ猪木vs藤波辰爾を見た中学生の記憶

1988年の8月8日。何故か8が並ぶ日、まだネットも無い時代でTVが唯一の情報源だったころの話しです。 日本人が見るプロスポーツもJリーグはもちろんBリーグなんてまだ無い時代。野球かプロレス以外のプロスポーツなんてたぶんなかった時代。...
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新日本プロレスにジャンボ鶴田が参戦!U系vs全日本で盛り上がる

昭和のプロレスには、ジャイアント馬場とアントニオ猪木の二つの流れがあった。どちらとも交わることのない流れだ。 二人の確執、関係は本人たちにしかわからない。猪木の新日本、馬場の全日本は独自のプロレスを確立していた。攻撃的な新日本、鎖国路...
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ブックかガチか?橋本真也vs小川直也の真相…生で観戦した印象は

1999年のプロレス界は格闘技人気に押され厳しい時代でした。 2020年の現在、プロレスは完全にエンターテイメント路線を走っております。アメリカの最大団体であるWWEは団体名にエンターテイメントと入れるほどです。 しかし20年前...
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鶴田、天龍、ハンセン、ブロディ…全日本プロレスの最強タッグは?

1983年、全日本プロレスの年末恒例シリーズ、世界最強タッグ決定リーグ戦。 まだ小学生だった私は日曜日のお昼に全日本プロレスのTV中継があり、特別な気持ちでテレビ観戦していました。 子供心に暮れのタッグリーグ戦がはじまると、いよ...
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プロレス最強を信じた90年代…高田延彦vsヒクソングレイシーを見た

現在はRIZIN、DEEP、海外にはUFC、ベラトール、ONEチャンピオンシップなど総合格闘技団体が数多く存在します。 過去にさかのぼると、日本ではまだバーリトゥードやMMAなんて言葉も誰も知らなかった時代、1993年にアメリカでUF...
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相撲からプロレスへ!なぜ北尾光司はデビュー戦でブーイングを浴びた?

新日本プロレスの東京ドームでデビューした日本人レスラーと言えば聞こえは良いが、彼は違った。 どこへ行ってもブーイングを浴びた。やることやること罵声を浴び失笑される。時代が早すぎたのかもしれない。 サンダーストーム北尾光司。 ...
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新日本・全日本のエース外国人対決!ビッグバン・ベイダーvsスタン・ハンセン

90'スーパーファイトin闘強導夢はまさしく、オールスター戦であった。目玉だったリック・フレアーの参加が急遽中止になると、なんとライバル団体の全日本プロレスが、主力選手を貸し出してくれた。 鶴田、天龍、タイガー、谷津、ハンセンだ。馬場...
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全米スターのキラー・カーン!アンドレ・ザ・ジャイアントとの名勝負

令和2年3月初旬。世間では感染リスクの話題で持ちきりだ。僕は車で通勤し、いつもラジオのニュースを聞いている。 朝7:30、ニュースの合間に音楽が流れた。「ここで一曲お送りします。荒野の砂塵です」。 演奏者の名前は聞き取れなかった...
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プロレス団体FSRに流れ着いたジョージ高野がアマチュアに敗れる!?

ジョージ高野を覚えているだろうか。甘いマスクにビルドアップされたボディ。天性のバネ、ずばぬけた運動神経の持ち主。 だが、スター選手ではあったが、超一流にはなれなかった。やることやることが裏目に出てしまうプロレス人生だった。この微妙なと...
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これがPWCのプロレス!?高野拳磁とワカマツ、宇宙パワー軍団の抗争

プロレスを見はじめて10年が過ぎ新日本、全日本の2団体の時代から、他団体時代に突入していた。 選手の数も絶対数が不足しており、学生プロレス上がりや、格闘技経験者、さらにはド素人みたいな選手まで出て来た。昔だったら間違いなく入門できない...
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