キックボクシング 練習

上達は練習量だけで決まらない?キックボクシングの講習会がヒントに

もともと運動は苦手で、スポーツ歴が唯一幼少期の水泳(5年程度)という感じ。 走るのも苦手、持久力もない。キックボクシングを始めてみたものの、打撃も勢いで何とか打つ感じで、体の大きな相手と組んだ場合に、安定して打撃を打てないことが課題だ...
剣道 練習

剣道でスタミナをつけるために行った掛かり稽古と走り込み

私には、圧倒的にスタミナがなかった。華奢な体型でいかにも勉強オタクなルックスだったし、試合の後半は切れが悪い。とにかくスタミナをつけるということが自他ともに認める課題だった。 剣道の試合は3分だ。スタミナなんて要らないと誤解されがちな...
プロレス 試合

中邑真輔VS桜庭和志…プロレスのリングで総合格闘技を思わせる攻防

日本のプロレスは10年前くらいから、一昔前のプロレスと大きく変わり、選手は体が引き締まったアスリート体型で、華やかな空中殺法を得意とする選手が増え、DDT、ドラゴンゲートだけでなく、大手の新日本プロレスの興行にも、女性客が増えてきた。 ...
空手 指導者

高校空手の先輩が見せた、キャプテンとしてのあるべき姿とは

僕の通っていた高校は、恐らく他の高校に比べて、上下関係がとても緩い高校で先輩後輩の仲も良く、休日にみんなで遊びに行くこととかもあるくらいでした。 2006年頃、3年生が引退し、新しいキャプテンが決まりました。これからこのキャプテンにつ...
空手 練習

高校空手で毎日同じメニューをこなす…反復練習に意味なんてあるの?

中学から高校へ進学し、空手の練習内容も変化しました。 当時の僕は、あまり深く考えて練習を行なってはいませんでした。 ただ試合で勝ちたい。 負けるたびに、反省点を見出し、それを補う練習をする。 フィジカル面での弱さは明...
空手 試合

高校空手のインターハイで見た攻防…どうなる?試合終盤の逆転狙い

高校の空手道部に入部し、ちょうど1年間が経った2007年。3月に行なわれる春の選抜大会で僕は衝撃の試合を見ました。 春の選抜大会なので、全体のレベルも高校生最高峰。見応えのある試合ばかりでしたが、そんな中でも、その試合は格段、別次元の...
空手 技術

カウンターを武器に空手道で勝つ!試合を支配する駆け引きの方法

小学生の頃、周囲の友人達は、サッカーや野球に明け暮れていた頃、昔から少し血の気の多かった僕は、なぜか急に「空手がやりたい」といったらしく、それが空手との出会いである。 周囲では格闘技をやっている人間は少なく、未知なところに足を踏み入れ...
剣道 技術

剣道で相手の裏をかく戦術…面と思わせて出小手!大一番の得意技

大学の全学剣道部に所属し、稽古に取り組んでいる。 3年前の春、県内1位の進学校で勉強に励み、1年間の浪人を経て、念願の女子大生になった。 いつも腕に痣のある女子大生になんかなりたくないと、小学生で始めた剣道もここでおさらばして、...
キックボクシング 技術

女性が男性相手に闘うには?キックボクシングの回り込みプラス打撃技

普通の会社員で、主にデスクワークをして過ごしていたころに、体を動かしたいという気持ちもあり、ヨガや普通のスポーツジムに通うことも考え、色々なジムやスタジオをリサーチした。 色々なジャンルを調べていたなかで、自分自身、子どもの頃からプロ...
総合格闘技 試合

五味隆典vs佐藤ルミナを生で見た女性ファンの思い出│修斗観戦

2001年といえば世の中はK-1ブームの真っ只中。外国人選手も多く活躍し、日本人でも格闘家が、アイドルのような存在だったころ。 地上波でも、普通に格闘家がバラエティ番組に出演していた。 格闘家が雑誌のモデルをつとめる時代 特に...
ボクシング 裏話

プロボクサーって食べていけるの?生々しいファイトマネー事情

プロボクサーが日本チャンピオンや東洋太平洋チャンピオンになってもボクシング一本で食べていくのは難しい。最近ではこうした事実がスポーツファンの間で知られる様になってきた。 中には世界チャンピオンでも油断できない程のマイナーぶりである。モ...
ボクシング 試合

那須川天心vs亀田興毅の勝敗は?70代元プロボクサーが予想

キックボクシングの那須川天心とボクシングの亀田興毅の対戦が実現する。舞台は2019年6月22日(土)に行われる「1000万円シリーズスペシャルマッチ」(AbemaTV)。 思い起こせばK-1全盛期には、数多くの元ボクサーがキックボクシ...
ボクシング 試合

勝利したのに引退?左ストレートについてしまった微妙な癖に苦しむ

私は1967年の春にプロデビュー(4回戦)したのが左手親指負傷の為、たった6回プロのリングに立っただけで引退の道を選ばざるを得ませんでした。 デビューしてからは4連勝。このまま勝ち進めば新人王も夢ではないというとき、その年の11月に行...
総合格闘技 減量増量

試合までに体重を戻す総合格闘技の減量方法…なぜ減量が必要なのか

自分は試合までに約10Kgの減量を行う。普段は75Kgで試合は65.8Kg以下のフェザー級で試合をしていた。 計量が終わってから試合までに5~7Kgは戻すことがきた。これでコンディション良く動けていたので自分には合っている方法だと思っ...
柔道 減量増量

30年前の柔道減量事情…飲まず食わずで我慢、フラフラで計量へ

中学生の頃は45キロ級で減量していて、大体48キロ位がベストでした。しかし、高校受験で少し太ったのと、高校に入ってからの厳しいトレーニングで筋肉が付いたのもあって、体重が53キロくらいまで増えてしまいました。 私は既に国体選手にも選ば...
柔道 試合

大切な柔道の試合直前に怪我…片足を使わずに優勝したときの戦術

30年ほど前のこと。大学3年生の私は全日本体重別学生選手権中四国大会予選への出場をひかえていました。 大学生になり筋肉が付いてきたのもあり、体重が60キロ近くまで増加。試合は8キロくらい減量して52キロ級に出場していました。この階級に...
総合格闘技 練習

総合格闘技で初めての出稽古に…プロの洗礼を浴び練習のヒントを得た

総合格闘技を始めて3年が経ったころ、今まで試合した中で1番強い相手との試合が決まった。 とても気合が入っていた僕は、仲間と車で2時間程かかる名門ジムに出稽古に向かった。 出稽古の必要を感じた理由 当時、僕が練習する道場にプロ選手は...
柔道 技術

怪我をして寝業師に…片足を犠牲にした横四方固めの入り方

高校1年生の夏を過ぎたあたりから、国体の強化選手に選ばれたのもあって県内外の合宿に参加するようになりました。 校内の練習とは違って、同じ階級でもレベルが高い選手や、階級が上の選手とも練習しないといけなくてそれはそれはキツくてしんどいも...
総合格闘技 試合

中学生相手のアマチュア総合格闘技…ナメた気持ちは吹き飛んだ

アマチュア総合格闘技で当時10~15戦していた僕の相手は、まだ5戦以下の15歳。中学3年生だった。 年齢差と階級差のある試合 自分の階級は65.8Kg以下のフェザー級。相手は今まで56.7Kg以下のフライ級で試合しており、いきなり2階級...
柔道 技術

田村亮子と同世代の女子柔道家が背負い投げで一本を取るまで

私は、中学1年から柔道を始めました。その頃は漫画のYAWARAが大流行、そしてあの田村亮子選手が中学3年で福岡国際を優勝した時代。正に、女子柔道の大ブームが訪れようとした時でした。 負け知らずで県代表、自信に満ちていた 私も波に乗り、素...
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