剣道 技術

剣道の「後の先」…体格差をくつがえす出小手をマスターするまで

小学校3年生の時に剣道を始めました。きっかけは、「ワンピース」のキャラクターで主人公の最初の仲間になる「ロロノア・ゾロ」が好きだったことです。 刀で敵の海賊を切って倒していく姿をかっこいいと思うと同時に、自分もこんな風になりたいと思い...
合気道 指導者

古き良き日本人の在り方…軍隊式グーパンチも飛び出す恩師の武道教育

昭和57年、私立の中学に入学しました。 もともと時代劇などが好きだったので、部活動は武道と決めていました。 となると、柔道か剣道。 しかし、柔道部は部員ゼロの休止状態であり、剣道部は人数は多かったものの全員が経験者とのこと...
総合格闘技 試合

柔道選手が初期MMAを振り返る…中井祐樹が見せた色褪せない技術戦

RIZINやUFCで見ることができる、打撃あり寝技ありの攻防は今でこそ当たり前ですが、90年代のある時期までは存在しませんでした。 当時、「バーリトゥード」と呼ばれ、まだ全貌が明らかでなかった新しい格闘技に、熱い眼差しを送る現役柔道選...
柔道 試合

昭和63年柔道全日本、今も心に残る斉藤仁の気迫の勝負

昭和63年、大学生になり柔道部に入部しました。スポーツ推薦枠などない、一般学生による弱小柔道部です。 入学早々の4月29日、昭和最後となった天皇誕生日に行われた「全日本柔道選手権大会」。全柔道人が出場を夢見る最高峰の大会を、部員全員で...
柔道 技術

古賀稔彦の立ち背負いではなく、膝つき背負いを得意技にした理由

武道には体格差をくつがえす技術があります。 また、実践を想定した武道的観点からは問題のある動きでも、スポーツ競技では有効というものもあります。 40代の現在も鍛錬を続け、背負い投げを得意技とする柔道家に、自分に合った技の発見から...
ボクシング 減量増量

【ボクシング体験談】突然のデビュー戦…減量を間に合わせ勝てるのか

私は減量に関して一試合だけ苦い思い出があります。 それは1967年の4月のプロデビュー戦の試合が急遽1週間前に決まったのです。 いつもどおりの学校とジムの行き来の生活を送り、食事も普通に食べていたのですが、ある日ジムに行くと、マ...
ボクシング 練習

60年代ボクシングの練習法…メディシンボールより効く腹筋の鍛え方

1960~70年、高度成長期の日本では後に「スポ根」と呼ばれるジャンルが大人気だった。 「巨人の星」のように、主人公が血のにじむような特訓で成長し、勝利をつかむ物語だ。 この時代は、フィクションの中だけでなく現実のトレーニングで...
ボクシング 技術

関光徳に憧れて…サウスポー、右フックのカウンターを得意技に

格闘技をする人なら誰もが得意技を持っている。 得意技の誕生には、センス、経験、成り行き、こだわりなど、色々な要素がからみあう。蓋を開けてみなければ分からないのが面白い。 60年代、ボクシングブームの真っただ中。1日も休むことなく...
ボクシング 試合

60年代の過酷なアマチュアボクシング事情…負けるよりも怖いこと

70代の今も鍛錬を続ける元プロボクサーが、思い出の60年代を振り返る。 60年代前半は空前のボクシングブーム。そして、68年には梶原一騎原作の人気漫画『あしたのジョー』の連載が始まった。 そのような時代に、若者は危険な試合に挑む...
剣道 指導者

高校剣道部の恩師…失っていた自信を取り戻す驚きの指導とは

私の恩師は、高校で剣道部の顧問を務めていた清水先生(仮名)。 清水先生のおかげで私の人生は大きく変わった。 あこがれの先生のいる高校へ 清水先生は剣道界では知られた人物だった。 高校時代に国民体育大会で優勝。その後、剣道で全...