ボクシング

ボクシング 減量増量

アマチュアボクシングの当日計量に向け、カロリーよりもグラム数に注意した

私は高校でボクシング部に入部し大学卒業まで続けておりました。 高校、大学とずっと試合では64キロまでの階級で試合をしていました。 高校生でボクシングを始めて1~2年は体重が63キロほどでほとんど減量はありませんでしたが、高校の後...
ボクシング 減量増量

高校生ボクシング「ピン級」に向け減量!水中心に1日500g落とす!?

高校に入ってボクシングを始め、2年生の頃に壮絶な減量を経験した。 なぜ、減量をする事になったのかは理由がある。 高校ボクシングでは、階級によって出場できる人数が決まっている。 高校最後のインターハイでは、3年生が1番適切な...
キックボクシング 練習

地獄の階段ダッシュでボクシングのスタミナ作り!勝てるようになった理由

高校時代にボクシングをしていた。 ボクシングには様々な選手がいる。 脚を使うアウトボクサー、打ち合いが得意のインファイター、そしてオールラウンダーのボクサーファイター。 選手には各々取り柄があるものだが、自分には取り柄が一...
ボクシング 試合

中谷潤人の恩師が見せた名勝負!石井広三vsネストール・ガルサ

中谷潤人(M.T)が見事世界タイトルを奪取しました。1998年1月生まれの中谷は、石井広三vsネストール・ガルサの試合が行われたときにはまだ物心がついていない頃だと思います。 しかし三重県出身の中谷潤人は、地元三重県で石井広三が開いた...
ボクシング 試合

半年で引退撤回!会場で見たヒルベルトセラノvs畑山隆則の試合展開

2000年6月、私はアマチュアボクシング全日本実業団選手権という予選すらない誰でも出場できる大会に出場し、遠征先の和歌山から東京に帰ってきた。 ちょうどその時、世界ライト級タイトルマッチ王者ヒルベルトセラノvs挑戦者畑山隆則が行われた...
ボクシング 試合

接近戦が得意のジェイソンマロニーに、井上尚弥がワンの後のカウンター

ボクシングを自身もやっており、井上尚弥vsジェイソンマロニーはすごく楽しみにしていた一戦でした。 2019年はメイウェザーが那須川天心選手と試合をし、2020年はyoutubeで朝倉未来選手初め、格闘家の方が多数活躍した時期で格闘技会...
ボクシング 練習

体重増で血圧が…フィットネスボクシングのメニューとダイエット効果

私が30代に入った頃の話ですが、社会人生活も10年目を過ぎると、仕事にプライベートにマンネリ化が続いていました。 毎日の残業でいつも帰りは10時過ぎ。夕食(もうほぼ夜食)はビール片手にコンビニ弁当、そして金曜日は同僚と飲みに行く。そん...
ボクシング 試合

効かされてのダウンは初!?ウィラポンの強さか、辰吉の衰えか

1998年12月29日、私は当時在籍していたボクシングジムでプロのライセンスを取るために練習をしていました。 いつもは練習後にジムの先輩や同僚たちとご飯を食べてからゆっくり家に帰宅しますがこの日は皆一様に家に帰りました。今夜は長らくボ...
ボクシング 試合

努力の天才が世界王者に!セレス小林vsレオ・ガメスの試合展開

2000年8月、評価の高かったWBC世界フライ級王者、マルコム・ツニャカオ(フィリピン)に挑戦したセレス小林。 この試合は惜しくも引き分けで終わり、世界王座獲得とはなりませんでしたが、今後に大いに期待させる内容でした。 私自身、...
ボクシング 試合

井上尚弥が世界に認知された瞬間!オマール・ナルバエスとの対戦

アマチュアボクシングでならし、史上はじめて高校7冠のタイトルを獲得した井上尚弥というボクサーがいるという噂は、ボクシングファンは当たり前の情報として知っていました。 2012年にデビューし、翌2013年には後の世界王者、田口良一を降し...
ボクシング 試合

初のボクシング観戦で身近な選手が初黒星…敗戦が心に残る理由

ボクシングはテレビで見るのと実際に会場に足を運んで見るのとでは迫力がまるで違う。 そして、有名選手の試合を見るのと、多少なりとも身近に感じている選手の試合を見るのとではこちらの感情の動きも随分変わるようだ。 とくに順風満帆に見え...
ボクシング 技術

倒さないパンチ!サウスポーが右フックで相手をコントロールする方法

高校生の時、なんの部活動に入ろうか迷っているときボクシング部に出会いました。 もともと格闘技には興味があったので入部を決め、最終的には大学でも4年間続け、最高成績は全国大会準優勝までいくことができました。 サウスポーの左ストレートと...
ボクシング 技術

左フックを武器に県準優勝!ポイントは肘の角度、捨てパンチ

中学3年生の頃に、長谷川穂積選手の試合を観てボクシングをしてみたいと思い、部活でボクシングを始めた。 長谷川穂積選手と同じサウスポーになりたかったが、左のパンチの方が明らかに威力があり、私自身が不器用であった為オーソドックスとなった。...
ボクシング 練習

30代女性が体力づくりのためのボクシング練習を体験

30代になり体力がなくなってきたことでジムを探していました。 最寄り駅には多くのジムがありますが、目に留まったのは「元ボクシングチャンピョンが教えるジム」でした。 30代女性のボクシングジム選び 駅近のビルの2階にあるジムは、いつ...
ボクシング 技術

左フックが当たらないインファイターに必要なのはアッパー

ボクシングには様々なタイプのボクサーがいる。足を使ってアウトボクシングをするアウトボクサー。果敢に相手と打ち合うインファイター。足も使えて、打ち合いもできるボクサーファイター。 私がボクシングを始めたときに漫画の影響で巧みなフットワー...
ボクシング 試合

手数が重要?村田諒太vsアッサン・エンダムの疑惑の判定を会場で見た

2017年5月20日。ボクシングの練習が午前で終わったその日。仲のいいジム生と一緒に、会長からもらったチケットを持って有明コロシアムに向かいました。 目当てはもちろんメインイベントの村田諒太vsアッサン・エンダム。 竹原慎二以来...
ボクシング 練習

ケンカや体罰とは違う!?ボクシングで顔面を殴られる経験

私が高校入学してから一年間ほどしていたボクシングで顔面を殴られた経験について話したいと思います。 私は小学校や中学校までに友人や先輩と喧嘩したことがあります。 小学校の決闘ごっこ 小学生の頃、ケンカの攻撃手段といえば背中や頭を叩く...
ボクシング 減量増量

30代ボクサーが6キロ減量に挑戦…体重が落ちても動きは良くならない

普通の試合であれば、ボクシングは階級制のスポーツですので、その階級の規定体重の範囲内に収めなければいけません。 一方、プロテストは「何キロまで落とさなければいけない」という規定はなく、当日体重こそ測りますが、体重の近い受験者同士をスパ...
ボクシング 練習

32歳でボクシングプロテスト挑戦!スパーリングのスタミナをつける方法

32歳でボクシングのプロテストに挑戦しました。 プロテスト合格に必要なのは、基本に忠実な技とそれを出し続けられるスタミナだと考えました。 プロテストでは圧倒的なスピードもパンチ力は求められません。派手なアッパーも、フックも不要で...
ボクシング 減量増量

ラグビーからボクシングへ…過酷な10キロ減量を経て初試合に勝利!

高校生の頃、ボクシングの公式戦に出場しました。階級制ですので減量が必要でした。 自身の体重は73kg程あり、当時の日本のボクシング界ではある程度体格の良い人間は他のスポーツをやるためか、ボクシングをやる人は軽量級が多く、同じ位の体重の...
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